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【感覚で経営しない】BONITOが7月のミーティングで決めたこと。2026.7.8ブログ

「あっ…肝心なことを書いてなかった(笑)」

皆さんこんにちは。BONITOオーナーの高野友希です。前回、7月のミーティングについてブログを書いたんですが、読み返してみたら「あれ?肝心の中身を書いてないやん。」と一人でツッコミました(笑)。私、結構こういうことがあるんですよ。頭の中では全部まとまっているから、書いた気になってしまうんです(笑)。でもスタッフもこのブログを読んでいますし、「BONITOってどんなミーティングをしているんですか?」と聞いていただくことも増えたので、今日はその続きを書いてみようと思います。営業をお休みにしてまで毎月ミーティングをする理由。それは、お客様にもっと喜んでいただけるサロンを作るためです。売上を作る時間ももちろん大切。でも私は、未来を作る時間はもっと大切だと思っています。お客様から見えるのは施術時間だけかもしれません。でも、その何倍もの時間を、私たちは「もっと良くするため」に使っています。

今月のテーマは「見える化」。

7月のテーマは、「感覚でやってきたことを言葉と仕組みに変える。」これでした。BONITOは20年以上、お客様と向き合いながら積み重ねてきました。でも会社が次のステージへ進むためには、「何となくできる」では続かない。BONITOとはどんな会社なのか。どんなお客様に選ばれているのか。何を大切にしているのか。初回来店から次回予約までの流れ、カウンセリングで見ていること、新人教育の順番、信頼関係の作り方まで、全部文章にする。全部見えるようにする。それが今回一番大きなテーマでした。感覚は財産です。でも、その感覚を言葉にできた瞬間、それは会社の財産になります。

宿題の目的は、正解を書くことじゃありません。

BONITOでは、たまにですが、スタッフに宿題があります。「宿題」と聞くと嫌ですよね(笑)。私も学生の頃は大嫌いでした(笑)。でも、この宿題は正解を書くためではありません。自分と向き合う時間を作るためです。毎日サロンワークをしていると、一日が本当にあっという間。だから一度立ち止まって、「自分の強みは?」「BONITOの強みは?」「課題は?」「もっと良くするには?」を書いてもらいます。そして私は全部読みます。本当に全部(笑)。読むのは大変なんですが、不思議と全然苦じゃないんです。むしろ一番ワクワクする時間かもしれません。一人ひとりが何を考えているのか、その紙の向こう側にある想いを知ることができるからです。

全員の答えが、ほぼ同じだった。

今回、一番驚いたのがここでした。BONITOの強みを書いてもらったら、ほぼ全員同じ答えだったんです。「技術力」「教育力」「高い技術基準」「安心して任せられる」「接客力」。そして「スタッフ同士の仲が良い」「チームワークがある」「同じ方向を向いている」。さらに「寄り添う接客」「丁寧なカウンセリング」「リピーターが多い」。思わず「みんな打ち合わせした?」って聞きたくなるくらい(笑)。もちろんしてません。それだけ同じ景色を見て、同じ想いで仕事をしてくれているということなんですよね。経営者として、これ以上嬉しいことはありませんでした。

そして課題も、まさかの全員一致(笑)。

いい笑顔☺️

では課題は何だったと思います?これも全員一緒でした。「SNS。」SNS、SNS、SNS(笑)。もう笑うしかありませんでした。でも私はスタッフにこう伝えました。「SNSは課題じゃない。結果です。」本当の課題はもっと手前。「誰が、いつまでに、何を、どこまでやるのか。」これが決まっていなかっただけ。つまり問題はSNSではなく、「仕組み」だったんです。だから今回のミーティングでは役割を決め、期限を決め、行動を決めました。問題を見つけることよりも、問題を行動に変えること。その一歩をみんなで踏み出せたことが、今回一番大きな収穫だったと思っています。

「もっと勉強したい。」その一言が嬉しかった。

みんな真剣✍️

午後は外部講師の先生をお招きして、薬剤や成分、法律、最新技術について学びました。実はこれ、私が提案したわけではありません。スタッフから「もっと勉強したいです。」という声が上がったんです。その一言が本当に嬉しかった。会社って社長一人が引っ張るものじゃないと思っています。スタッフが「もっと良くなりたい」と思える会社は、必ず強くなる。私はそう信じています。その後はWaxもまつ毛も全員で技術チェック。Waxの温度、圧、皮膚の引き方、剥がし方。まつ毛は新しいロッドや商材を取り寄せて検証しました。BONITOでは昔から言い続けていることがあります。「基本は絶対にブレない。でも進化は止めない。」このバランスを守り続けることが、20年以上お客様に選んでいただけている理由の一つだと思っています。

スタッフ同士、相モデルで新商材等を使用して検証

小さい会社だからこそ、未来は自分たちで作れる。

私は「小さい会社だからできない」と思ったことはありません。もちろん大きな会社だからできることもあります。でも、小さい会社だからこそ、全員で話し合える。全員の声を拾える。すぐ決められる。すぐ動ける。それは何よりの強みです。最近よく思うんです。会社って、立派な理念だけでは成長しない。毎月こうして本気で向き合う時間、本音を言える空気、そして「もっと良くしたい」と思う仲間。その積み重ねが、未来を作っていくんだなって。5年後、10年後、「あの時、見える化して良かったね。」とスタッフみんなで笑って話せたら、私は幸せに思うんですよね。経営って、数字だけを追いかけるものじゃない。人の成長を信じ続ける仕事なんだと、最近ますます思うようになりました。私も52歳。まだまだ知らないことだらけです。でも、だから面白い。まだ会社は良くなる。まだスタッフは輝ける。まだお客様に喜んでいただける。そう信じられる仲間がいることが、今の私にとって一番の財産です。最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。次回は、先日弾丸で行ってきた韓国出張のお話を書こうと思います。美容大国・韓国で感じたこと、驚いたこと、そしてBONITOに持ち帰りたいことを、高野節全開でお届けしますので、ぜひまた遊びに来てくださいね。

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