こんにちは。BONITO 東京店レセプション担当の高野です。

いつもBONITOのBLOGを読んで頂きありがとうございます。

8月に夏休みを使ってタイへ行ってきた続きのBLOGになります。

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サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズー

クロコダイルに餌やりを終えた頃にクロコダイルショーの時間が来たので、見に行きました。平日でも何公演かするみたいです。

平日なのでとても空いていました。席は自由席なので見やすい席を選びました。一番前も空いていましたが、少し怖かったので二列目へ。笑

このクロコダイル達もちろん本物です…水の中に無数のワニがいました。お腹がいっぱいのクロコダイル達だから大丈夫だと友達は言っていましたが生き物なので（肉食動物）いつ何が起きてもおかしくないショーで終始ドキドキでした。

お兄さん二人で進めていくんですが、水の中からクロコダイルの尻尾を掴んで引きずり出すんです。そしたら明らかにクロコダイルが怒っていててヒヤヒヤでした。

いきなり、せーの！って感じで抱っこしちゃうんです…

大技が成功するとコインを重りに使い、お札をステージ上に投げます。金額は決まってないです。結構チップをあげたり、動物達の餌を買うシーンが多いので細かいお札を持っていくのをおすすめします。

クロコダイルの口の中に顔を入れるパファーマンスも有り終始悲鳴や歓声が会場を包み込んでいました。

最後はこのステージに行き、200バーツでクロコダイルと写真が撮れるみたいなんですが、流石にお客さんは誰も挑戦していませんでした。

帰りの車中で調べたところ厳しくは育てられているものの、たまにクロコダイルに噛まれてしまうパフォーマーの方も居るみたいです…

クロコダイルファームと言うだけに、数え切れないクロコダイルが飼育されていました。生まれたての卵のブースから少し大きくなった卵、生まれたてのクロコダイル、生後何ヶ月のクロコダイル、と別々の場所で育てられていました。

あんな数のクロコダイルを生で目にするのは初めてだったんですが、最後は恐竜に見えました。

ゾウ

クロコダイルショーが終わった後はゾウのショーを見に行きました。

ダンスをしたりボーリングのピンを倒したりと、終始可愛かったです。ダンスをするとバナナやパンが貰えるみたいでずっとノリノリで踊ってる姿が本当に可愛いので是非こちらのショーも見て下さい。

ゾウが近寄ってくるのでお金を持って待って居ると、鼻先を上手に使って持って行きます。これが可愛くて何度もあげてしまいます。笑

最後はバナナを買ってあげました。

日本では中々、出来ない経験・体験が出来るのが旅の醍醐味ですね。今回の旅行でも海外の文化に触れ、新しい感覚に刺激を受け沢山の事を学びました。日本で当たり前の事は日本から出れば決して当たり前の事ではなく、タイがまた好きになり日本の文化も改めてとても素晴らしいなと感じました。

バンコクに行った際は是非、足を運んで見て下さい。

本日も読んで頂きありがとうございました。